先日から”やよいの青色申告オンライン”を使いはじめました。
で、ウリの一つである”スマート取引取込”の設定に挑戦です。
以前使っていた会計ソフトも連携はできました。が、取引データの取込は手動でする必要があったんですね。
ボクが使っている金融機関の一つが前月1日までしか取り込めないようになってまして、2ヶ月以内に手動取込してました^^;
マメに記帳する人には問題ないのですが、年度末にまとめて確定申告の準備をするズボラな人は心当たりがあるのでは？
”やよいの青色申告”は、データ取込を自動でやってくれるという点が素晴らしいですね！
会計ソフトNo.1の弥生から新登場「やよいの青色申告 オンライン」－初年度無料－
長くなりましたが、始めていきますね^_^
メインメニューのスマート取引取込から
”金融機関口座と連携する”の設定へ
口座連携設定のために再ログインを促されます。
規約に同意し、再ログインしましょう。
ここで銀行、カード、電子マネーと連携していきます。
いくつか登録したところで、REXカードがエラーで連携できません。ここはパズル認証が必要で一筋縄ではいかないんですよね…
で、考えてみたら、やよいの青色申告は銀行やカード以外にもzaimやmoneytreeなどの家計簿アプリとも連携できるんですね。
家計簿アプリがREXと連携できてたら、間接的にREXのデータ取得ができるのでは？
ボクはどちらも使ってますが、今回はzaimと連携してみましょう。
結果、REXのデータは取り込めました！
REX以外のデータは不要なので、”取引を取得しない”設定にしましょう。
そして、取り込んだデータはまだ未確定なので、勘定科目の変更やデータごとの登録するかしないかを確定させます。
※”取得しない”にした口座タブも表示されてしまいます…どうやって消すんだろう…
上の画像では、NTT西日本とKYASHの取引を確定させ、仕訳ルールとして登録しました。
今後の取引でNTT西日本とKYASHの取引は自動的に通信費、未払金に変更されます。
こんな感じで設定していき、自動化するコトで確定申告がかなりラクになりますよ！
この便利な機能を使って面倒な確定申告を終わらせましょう^_^
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