google、amazon、SNS、ネットバンキングなど、どれも使っている人はたくさんいるでしょう。ネット上の色々なサービスは全て個人情報のかたまりですよね。
そのサービスを利用するには”ユーザー名”と”パスワード”が必要となります。それを設定する事でセキュリティを保っていますが、悪い人たちはそんなセキュリティは突破して侵入してくるそうです。
で、もっとセキュリティを厳重にするために、もうひとつの要素(パスワードやセキュリティカードなど)を設定する事を”2段階認証”と言うんですね。
もうひとつの要素
パスワード…そのまんま。2つ目のパスワードも推測される可能性はある。
コード…電話番号を登録するとスマホ宛にショートメールが届いて、そこに書かれてあるコードを入力する事で本人確認となる。
セキュリティカード…ネットバンキングでは表(ひょう)にランダムな数値が書かれたセキュリティカードが配布される。振り込み等はその数値を求められるのでカードを持たない人には操作できない。
このもうひとつの要素は、本人にしかできない入力なら第三者にはどうしようもないのでセキュリティの強化という点では安心できます。
でも、当たり前ですがコードが届くスマホやセキュリティカードを紛失してしまうと困った事になってしまうので気をつけてくださいね^^;
個人的には、指紋センサーのついているスマホが増えているから、何もかも指紋認証だけでログインするようにすればラクなのになあと思うんですけど、どうなんですかね?
まとめ
ネット上のサービスは便利なのですが、危険な部分もあります。
アカウントを乗っ取られてエラい事になる前に、ぜひ2段階認証をしておきましょう!
googleの2段階認証の例です↓
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