目に優しい?!windowsをできるだけダークテーマ化!

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

パソコン作業を長時間やっていると、目が疲れてきますよね?

対策としては、

  1. 休憩
  2. windows10夜間モード (windowsの画面からのブルーライトをカットする)
  3. ブルーライトカット眼鏡
  4. アプリごとにダークモードを設定していく

等がありますが、

  1. 休憩をとる余裕がない時にはムリ
  2. 画面全体を色調変化させるので、写真や動画を見る時に困る
  3. 買わないといけない

という事で、4.のアプリごとにダークモードを設定していく方法をとりましょう。

それでは、ぼくの使っている環境で個々のダークモード設定方法について説明していきますね^_^

まず最初にwindows全体をダークモードにします。

スポンサーリンク

windows10

windows10のダークテーマ設定

windowsの設定→個人用設定→色
上の画像はカスタム、黒、黒を選択しているが、カスタムでなく黒を選んでも同じ状態になる。

これである程度のアプリも黒くなる。

スポンサーリンク

firefox

windowsの色設定でメニュー、タブ、アドレスバーまでは黒くなる。

ページまで黒くしたければ、アドオン”Dark Reader”を入れてみましょう!

firefoxアドオンDarkReader

黒さの微調整、フォント変更も可能

DarkReader適用
こんな感じに

chrome

これもfirefox同様windowsの色設定でページ以外は黒くなる。

“DarkReader”はchrome用もあります。

ブルーベリーサプリもお試しください

thunderbird

ツール→アドオンでアドオンマネージャが開きます。

thunderbird完全テーマの場所

アドオンマネージャの下の方からテーマ一覧にいけるのでお好みで選んで下さい。

完全テーマ適用後
TT DeepDark

上の画像は”TT DeepDark”を入れたところですが、メッセージペイン(メール本文が表示されるところ)が白くてまぶしいままなので、ツール>オプション>表示タブ>書式>配色設定で変更します。

テキスト配色設定

テキストはライトグレー、背景はダークグレーを選びました。

ウェブページに指定された配色を~は、”常に変更する”にしてください。

※テーマとしての”TT DeepDark”はthunderbird68では非対応になってしまいましたが、アドオンとして”DeepDark”が配布されています。

TablacusExplorer

アドオンにダークモードがあります。

CatMemoNote

オプション→テーマでDarkがあります。

mery

オプション→表示→テーマで選択

ブルーベリーサプリもお試しください

まとめ

いま流行りのダークモードですが、やってみると思ったより眼がラクでした。通常状態の白地に黒字の画面はかなり眩しく、目への負担は大きかったんだなと実感できました。

古めのアプリも使っているのでダークモードのないものもありますが、現役でアップデートされているアプリはダークモードをつけてくれると嬉しいですね^_^;

コメント

タイトルとURLをコピーしました